インターコンチネンタル東京ベイ【客室&ルームサービス】子連れ利用レポ

SUZUME
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「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」に宿泊した際の豪華な客室や、客室で利用したルームサービスなどについて紹介します!

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インターコンチネンタルホテル東京ベイの客室

インターコンチネンタル東京ベイの客室は主に4つに分類されています。

レインボーブリッジビュー
リバービュー
スカイツリービュー
東京タワービュー

今回宿泊したのは、高層階(20-24F)にある「クラブ インターコンチネンタルフロア」の「スーペリアルーム:リバービュー」

インターコンチネンタル東京ベイの「リバービュー」からは、隅田川に建ち並ぶ高層ビルの夜景とともに、行き交う船の様子を臨むことができました。

【客室】インターコンチネンタル東京ベイの客室の雰囲気

宿泊したインターコンチネンタル東京ベイの客室は、グレーを基調とした大人の雰囲気。入った瞬間から豪華さを感じさせてくれました。

どこを見ても贅沢な設備ばかりで、優雅な気分にさせてくれました。

 

ベッドのマットレスは常に最高の寝心地を追い求め進化し続けるベッドマットレスブランド「シーリー」との共同開発による業界初のコンセプトベッド「ブラックレーベル バイ インターコンチネンタル東京ベイ」

羽毛布団と枕は昭和西川と共同開発。

どちらも、「インターコンチネンタルホテル」でしか体験できない最上級のものなのだそう。

どこを見てもラグジュアリーで、普通のおうちにあるようなものさえも輝いて見えますww

 

中でも、このゴージャスなソファーの座り心地は最高!!

デザインも洗練されていて、ずっとここに座ってのんびりしたい気持ちになります。

 

デスクもかっこよくて、ここに長期滞在してお仕事してみたい!

 

普通のテレビさえも、なんだか違ったものに見えるから面白いww

ちなみにしたの扉を開けると、

ミニバーになっていて、コーヒーやアルコール飲料などが用意されています。

 

バゲージラックも、客室と融合した豪華さを放ってた!ただし、あまり大きくはなかったかな。

 

バスルームはシャワーブースが独立。

広々としていて使い勝手が非常に良かったです。

 

洗面台の両サイドは広々!自分の荷物も置きやすい!

バスアメニティは「Agraria(アグラリア)」。アメリカの伝統あるブランド品が贅沢に用意されていました。

バスタブの脇には、純度の高い上質なフランス産自然塩が使用されている「バスソルト」。入浴時に使用しましたが、非常に香りが良く身体もポカポカに。

リラックスしたバスタイムを楽しめるよう、バスピローも用意されていました。

 

写真の左手に写っているのがクローゼットです。前後に開くタイプのドアでした。

バスローブはワッフル調の生地。柔らかくて着心地がいい!

スリッパや靴ベラ、アイロンなどの他に傘も用意されていました。急な雨で持っていない場合も、安心してお出かけできます。

寝具はブルーで、こちらも着心地の良いものでした。

簡易的なものですが、体重計も用意されていましたよ。

 

眺望】インターコンチネンタルホテル東京ベイの「スーペリアルーム:リバービュー」からの眺め

リバービュー|夕刻の眺め

インターコンチネンタルホテル東京ベイのリバービューからの16時ごろの眺めです(この日は曇り空でした)。

窓からは隅田川。

そして遠くにはスカイツリーも!!

インターコンチネンタル東京ベイの客室から見える夜景

夜には素晴らしい夜景を楽しむことができます。

お部屋でルームサービスを楽しんで過ごしていると、船から荷下しする様子や船が岸から離れる様子などを見ることができました。

窓からの眺めはあまりにもロマンチック!

女性が喜ぶこと間違いありません・・・・(笑)

どちらに宿泊する?【リバービュー】or【ベイビュー】

リバービューに宿泊したけれど

今回は「リバービュー」の客室に宿泊しましたが、実は・・・本当はレインボーブリッジの見える方に泊まりたかった(笑)

レインボーブリッジの見える方向は「ベイビュー」ですよ!!!

しかし結果オーライww

今回は「クラブ インターコンチネンタルフロア」に宿泊したため、20階にある「クラブ インターコンチネンタルラウンジ」を利用可能でした。

このクラブラウンジは「ベイビュー」側に位置しているため、レインボーブリッジやお台場など東京ベイの優雅な眺望を楽しむことが可能。

結果的に「リバービュー」と「ベイビュー」の両方を楽しむことができ、得した気分♪

「クラブ インターコンチネンタルフロア」に宿泊するのであれば、客室の場所はそれほどこだわらなくても良いのかもれません。

 

【ルームサービス】インターコンチネンタル東京ベイの客室でゆったり過ごす

今回の宿泊では「クラブ インターコンチネンタルラウンジ」を利用可能でしたが、3歳の息子と一緒だったため、ルームサービスを利用し、客室で夕食をいただきました。

この時間がとっても贅沢で子供連れの方だけではなく、カップルの方にも、夫婦で旅をしている方にも、皆さんにお勧めしたい!!

泊まるだけでは本当に勿体無い、洗練された落ち着きのあるお部屋なので、是非優雅にルームサービスを利用してみてください♪

ルームサービスのテーブルセッティング

ルームサービスで注文した食事は、ワゴンにセッティングされて運ばれてきました。

ソファ前のテーブルを移動し、ワゴンがそのままダイニングテーブルに!

パスタセット(2,600円)

パスタセット(2,600円)

  • かぼちゃ入りタリアテッレのボロネーゼ
  • スモールグリーンサラダorスープorスモールフレッシュフルーツ

注文したのは息子の要望によりパスタセット。

「かぼちゃ入りタリアテッレのボロネーゼ」と「エビと鮮魚のトマトクリームペンネ」の2種類用意されており息子の好みで選択。

セットメニューは「スモールグリーンサラダ」「スープ」「スモールフレッシュフルーツ」の中から選ぶことができます。

パンは、息子用にとサービスでつけていただけたものです。ありがたい!

ルームサービスは「神」

今回の宿泊プランでは「クラブ インターコンチネンタル ラウンジ」が利用できて、クラブラウンジでは夕食並の食事を充分に摂ることができました。

しかし・・・クラブラウンジは想像以上の静けさ!

宿泊前から「クラブディナー」を楽しみにしていましたが、息子(3歳)も私も「周りを気にしての食事では全く楽しめない!」と思い、自分たちのペースで気楽に楽しめるルームサービスを利用することにしました。

「スーペリアルーム」の客室は、ワゴンを置いてしまうとちょっと狭い感じですが、2人でソファに座って食事する分には何の問題もありません。

むしろ息子と最高の夜景を背に、自分たちのペースで食事をしていると、何だか息子と恋人にでもなった気分(笑)

とってもまったり・ゆったり・いい気分で夕食をとることができました。

「クラブディナー」から部屋へ戻ってきた主人も、とってもいい雰囲気の私たちに驚きの表情(笑)

インターコンチネンタル東京ベイの客室はとても豪華で、寝るだけでは勿体無い!

優雅なプライベート時間を堪能できるルームサービスの利用がおすすめです♪

インターコンチネンタル東京ベイのルームサービスのメニュー

インターコンチネンタル東京ベイホームページ:インルームダイニング(ルームサービス)

クラブラウンジについては、こちらを参考にどうぞ

他のホテルのルームサービス

インターコンチネンタルホテル東京ベイ まとめ

幼児連れの家族3人で「インターコンチネンタル東京ベイ」に宿泊しました。

豪華な客室は雰囲気充分!デートはもちろん、夫婦時間を贅沢に過ごすのにもぴったり!

贅沢なインターコンチネンタル東京ベイの客室では、優雅なプライベート時間を堪能できるルームサービスの利用がおすすめです♪

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ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
SUZUME@8歳児の母
ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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