【奥入瀬】おいらせ観光の折に立ち寄りたい道の駅|奥入瀬ろまんパーク

SUZUME
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道の駅「奥入瀬ろまんパーク」は、広大な敷地を有する道の駅でした。

国道102号線沿いにあり、奥入瀬観光の東玄関口となっています。

敷地内には幾つかの建物があり、それぞれでお買い物や食事を楽しめるようになっていました。

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奥入瀬ろまんパークの「四季彩館」

四季彩館は青森屋奥入瀬の名産品が購入できるお土産屋さんとなっています。

店内にはお土産品がズラリと並んでいます。

こちらは青森県民なら知らぬ人はいないとまで言われている、有名な「スタミナ源たれ」。

私も手に入った時には野菜炒めや、唐揚げの下味に使ったりしています。


青森県産のにんにくはちょっと高めですが、これなら気軽に使えると思い、こちらのガーリックパウダーも購入してみました♪

奥入瀬ろまんパークの「一休館」

「四季彩館」の向かい側には「一休館」と言う休憩所があり、おからドーナツの他、団子やそばなどの軽食の販売を行っていました。

この建物には休憩所もあり、椅子とテーブルの利用も可能です。

奥入瀬ろまんパークの「味蕾館(ステーキハウス)」

「四季彩館」の向かって右隣にあるのが「味蕾館」です。

「十和田湖和牛」という、八甲田山麓の雄大な自然に育まれた柔らかな肉質が自慢のお肉を味わうことができます。

奥入瀬ろまんパークの「奥入瀬麦酒館(地ビール)」

「味蕾館」のさらに右隣にあるのが「奥入瀬麦酒館」です。

「奥入瀬ビール」の、八甲田の清涼な大気と奥入瀬の清らかな水から生まれる、爽快なのどごしを楽しむことができます。

館内では製造工程の一部も見学することができ、その場で出来たての地ビールを楽しむことができます。

奥入瀬ろまんパークの「手作りハウス味楽工房(農畜産品)」

《安心・安全・健康・美味》をキーワードに、みんなが安心して食べれるおいしいものを手づくりしているのが「味楽工房」です。

地元で生産・飼育される生乳を使用し、乳製品(のむヨーグルト・アイスクリーム・ソフトクリーム)をつくっています。

製造の様子はガラス越しに見学することもできます。

おむつ変え台はある?

一番初めに紹介した「四季彩館」のお手洗いと奥入瀬ロマンパークの敷地内に設置してあるお手洗いにはおむつ換え用の台も設置されていました。

(その他の施設については未確認です)

どちらも下の写真のようなベッドとおむつ用のゴミ箱が設置されています。

授乳スペースはパッと見た感じ見当たらなかったので、車中などになるかと思います。

奥入瀬ろまんパークの広大な広場

「四季彩館」に向かって左手には、広大な広場が広がっていました。

長時間のドライブで子供が飽きてしまった時などに、思いっきり走らせて遊ばせるのにはもってこいのスペースですね♪

まとめ

道の駅「奥入瀬」奥入瀬ろまんパークには、青森のお楽しみがギュッと詰まっていました。

私たちは「星のリゾート青森屋」から「奥入瀬渓流ホテル」に向かう途中で立ち寄りました。

あまり時間がなかったのでトイレ休憩程度の利用になりましたが、利用してみたい施設がたくさんあったのでまた立ち寄ってみたいです♪

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SUZUME@8歳児の母
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ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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