ベーカリー&カフェ 赤毛のアン 子供も安心して食べられる老舗のこだわりパン
2017/10/02
千葉県銚子市にある、創業100年を超える老舗「ベーカリー&カフェ 赤毛のアン」をご紹介します。
「ベーカリー&カフェ 赤毛のアン」は以前は銚子市川口町で「ヤマグチパン」という店名で経営されていたそうです。
銚子市が出身の主人は子供の頃には学校行事で工場見学をしたこともあり、馴染み深いパン屋さんのようです。
赤毛のアンの家
「ベーカリー&カフェ 赤毛のアン」の店舗は、建物全体が赤毛のアンの家「グリーンゲイブルズ」になっています。
なんと「赤毛のアン・ライセンス局」から「赤毛のアンの家」として正式に認定されているというこだわりの店舗です。
店内は入口を入って左側のベーカリー売場はアンの家のキッチン、奥側はアンの寝室をイメージして造られたそうです。
「赤毛のアン」のファンの方は、日本でもその雰囲気を味わえる特別なスポットとなりそうですね♪
多くのメディアでとりあげられる拘りの商品
「ベーカリー&カフェ 赤毛のアン」の商品は、材料や製法に拘りを持ち造られているそうです。
並んでいるパンの数はそれほど多くなく、「少量手作り」というこだわりのためだと思われます。
店頭に並んでいるパンの数は少なく感じるものの、注文後で作っていただける商品もあり、それらを合わせると逆に種類は豊富かもしれません。
コッペパンは注文後にお好みのアレンジをしていただけます。
注文後に作っていただるサンドイッチ類も豊富です。
こちらはご当地パン「サンオレ」。
「ベーカリー&カフェ 赤毛のアン」の看板商品で、多い時には1日500個も完売するほどの人気。
メディアで取り上げられることも多く、お邪魔した日は「シルシルミシルサンデー」で紹介されたポップが貼られていました。
パンの他にもプリンや焼き菓子類も豊富です。
昔ながらのおやつ「甘食」や「木の葉パン」「サブレ」も並んでいます。
地元素材にこだわった美味しいパンを頂く
カフェコーナーを利用したかったのですが、息子がお昼寝中だったこともあり、持ち帰っていただくことにしました。
「銚子バーガー」
銚子バーガーには厳選したオイルサーディンを使用。
イワシサンドを進化させて辿りついた自信作!!
断面を見ると、オイルサーディンをたっぷり使っているのがよくわかります。
嫌な生臭さもなく、美味しい!!
看板商品の「サンオレ」
養鶏所から毎日届く新鮮卵を使用したタマゴサラダがたっぷり入っています。
包装だけではなく味も、(地元民ではない私までも)なんだか懐かしい感じのするような素朴でホッとする惣菜パンでした。
アンバタコッペ
コッペパンにはたくさんのアレンジがありましたが、人気No. 1のアンバタコッペをいただきました。
素朴なコッペパンに挟まれた、鉄板のあんことバターは文句なしの美味しさです!
ミックスサンド
ハム、チーズ、キュウリ、トマト、自家製タマゴサラダ、レタスと、たくさんの具材が挟まれています。
サンドイッチでこれだけたくさんのお野菜が摂れるって嬉しいですね♪
焼き菓子類
マドレーヌは味が豊富!
今回はメープル、蜂蜜レモン、きなこ、ココア、アーモンド・・・と色々な味が楽しめます。
甘食も購入したいところでしたが、食べきれないと思いグッと我慢したのですが・・・
創業100年を超える老舗「ベーカリー&カフェ 赤毛のアン」は、銚子銘菓や伝承菓子・手作りパンと、たくさんの品揃えで私たちを迎えてくれました。
多くのメディアでも取り上げられる商品は、お店の拘りが詰まった商品ばかり!!
今回はカフェコーナーには立ち寄れなかったので、次回是非カフェコーナーも利用させていただきたいです♪
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