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仙台の陣痛タクシー全2社|登録方法やプレゼント情報など

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予定日が近づくたびに、「いつ陣痛がくるか」と妊婦さんはそわそわしてしまいますね。陣痛はいつ、どこでくるかわかりません。陣痛が来た時に慌てないために、予め「陣痛タクシー」を申し込んでおくと安心です。

ここでは陣痛タクシーが利用できる仙台のタクシー会社を紹介します。

仙台で利用できる陣痛タクシーは2社です。利用しなければお金はかかりません。陣痛がきたときに困ることのないよう、予定日前に登録を済ませておきましょう。

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仙台で利用できる陣痛タクシー会社

仙台で利用できる陣痛タクシーは2社です。

  • 第一交通
  • 日光タクシー

第一交通

サービス名ママサポートタクシー【詳細はこちら
利用可能地域仙台市全域
電話022−782−0128
対象妊娠中の女性、子育て中(3歳未満)の女性
対応時間24時間・365日
悪天候・繁忙時も優先配車
料金通常のタクシー料金
プレゼント≫ プレゼント内容を見る
申込方法申込フォーム/電話(022−782−0128)
その他要事前登録(登録無料)

チェックポイント

ママサポートタクシーに登録すると、自宅住所の位置確認もしっかりしてくれます。

分かりにくい場所の場合には、メールで確認してくれるので安心。いざという時に「なかなかタクシーが到着しない…」なんてことがありません。

\詳細はこちら/
ママサポートタクシー

第一交通のプレゼント内容

第一交通の「ママサポートタクシー」に登録すると、自宅住所にプレゼントが届きます。

プレゼント内容は次の通りです。

  • おしりナップ|ピジョン
  • 母乳パッド|ピジョン
  • 傷あとテープ|ニチバン
  • 洗濯せっけん|サラヤ
  • 割引きクーポン|ツルハドラッグ
  • カタログギフトの割引きクーポン|ハーモニック

プレゼント内容は利用時期によって異なる可能性があります。参考として見て下さいね。

画像では切れていますが、ツルハドラッグの割引きクーポンは全部で15枚も!4,000円以上するピジョンの「母乳アシスト さく乳器 手動(manual)」が30%OFFになるクーポンもあり、かなりお得な品揃えです!

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産後に搾乳機が必要になったら、絶対にツルハで買いですね!

第一交通のプレゼントのもらい方

「ママサポートタクシー」特典のプレゼントのもらい方はとっても簡単!

陣痛タクシー(ママサポートタクシー)に登録するだけで、プレゼントがもらえます。

  • 無料登録だけでもらえる
  • ヤマト便で配達
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仙台市内のママは、迷わず陣痛タクシーに登録しておきましょう!

\詳細はこちら/
ママサポートタクシー

第一交通の「ママサポートタクシー」登録でもらえるプレゼントの情報は、当サイトの読者さんに教えていただきました。画像まで提供していただき、ありがとうございましたm(_ _)m!

日交タクシー

サービス名陣痛119【詳細はこちら
利用可能地域仙台市全域
※発着のどちらかが仙台市内であること
電話0120−279−250
対象妊娠中の女性
対応時間24時間・365日
悪天候・繁忙時も優先配車
料金通常のタクシー料金
プレゼントあり
※出産後のメール連絡が必要
申込方法申込フォーム/電話(0120−279−250)
その他要事前登録(登録無料)

\詳細はこちら/
陣痛119

チェックポイント

どちらのタクシー会社でも、陣痛タクシーを「必ず利用しなければいけない」という決まりはありません。利用しなかった場合も、料金が発生することはありません。

「陣痛タクシーを利用するかわからない」という場合にも、念の為予約を入れておくと安心です。

妊婦さんの移動手段に便利な「陣痛タクシー」って何?

陣痛タクシー(マタニティタクシー)は、陣痛がきてから(もしくは破水をしてから)産院まで行く時に利用できるタクシーです。

陣痛タクシーでは、助産師などの専門家の研修を受けたドライバーが待機。乗車時にはバスタオルや防水シートなども準備してくれるので、シートが汚れるなどの心配は要りません。

いざ陣痛がきた時に、予定している移動手段が必ず利用できるとは限りません。産院への移動手段は複数考えておきましょう。

移動手段の選択肢の中に、24時間利用できる陣痛タクシーを入れておくと安心です。

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陣痛タクシーに登録しても「必ず利用しないといけない」ということはないので安心して登録しておきましょう。

陣痛が始まった時の病院への移動方法をシミュレーションしておこう

陣痛が始まった時にスムーズに病院へ移動できるよう、移動手段をいくつか決めてシミュレーションしておきましょう。

夫婦間でシェアしておくと、行き違いなどなくて安心です。

病院までの移動手段

  1. 家族に病院まで送ってもらう
  2. バスや電車などの公共交通機関を利用する
  3. 陣痛タクシーを利用する

上記の他には、「自分で運転する」「友達に送ってもらう」などが考えられます。

家族に病院まで送ってもらう

多くの場合は家族、特にパパに病院まで送ってもらおうと考えている場合がほとんどですね。

しかし陣痛が始まった時、パパが近くにいて必ず送ってくれるとは限りません。お酒を飲んで車を運転できない可能性もあります。「陣痛が起きた日に限って、出張で近くにいなかった」ということもあり得ます。

陣痛が起きた時に家族が送ってくれるのはベストな方法です。

しかし、万が一に備えて別の移動方法もシミュレーションしておきましょう。

バスや電車を利用する

移動手段としては便利なバスや電車ですが、陣痛が始まった状態での公共交通機関の利用はあまりおすすめできません。

いつ破水が起こるかわからない(または既に破水している)状態での乗車はやめておいた方が無難です。

陣痛タクシーを利用する

陣痛タクシーは、出産を控えたママを病院に送ることを目的としたタクシーです。

陣痛タクシーは、助産師などの研修を受けた専任のドライバーが待機しています。陣痛が起きてから乗車しても安心して利用できます。

通常のタクシーでは、陣痛が起きてからだと断られる場合もあります。

いつ陣痛が来ても慌てないよう、確実に移動できる陣痛タクシーに予め登録しておきましょう。

仙台の陣痛タクシー まとめ

仙台市内で登録できる陣痛タクシーは「第一交通」と「日交タクシー」の2社でした。

どちらも登録は無料で、実際に利用しなければ費用はかかりません。

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私も登録したものの、陣痛タクシーは利用せずに済みました。もちろんお金は一切かかっていません。

いざという時に慌てないよう、陣痛タクシーの無料登録をしておきましょう!

フタバタクシーでも陣痛タクシーのサービスを提供しているとの情報もありましたが、フタバタクシーでは陣痛タクシーの対応は行っていないそうです(‘20.4時点での確認情報です。変わる可能性もあるので、直接ご確認いただくと確かです)。

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ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
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ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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