久世福商店|原料にこだわったお豆腐ドーナツは子供のおやつにも最適
ここで紹介しているお豆腐ドーナツは新しく生まれ変わり、現在は販売されていません。
リニューアル前の商品です。
ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトに、世界をめざして日本が誇る和食文化を発信している「久世福商店」。
取り扱い品目はなんと約2000品目。
多くの商品が並ぶ中、子供の大喜びする顔がよぎり思わず購入した「おとうふドーナツ」を紹介します。
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久世福商店の「おとうふドーナツ」
久世福おやつ工房
久世福おやつ工房は長野県信濃町にあります。
おとうふドーナツ作りは、味が濃厚でおいしいお豆腐を選ぶことから始まりました。
おいしいおとうふドーナツ作りで一番大事なのは、やはりおとうふ自身のおいしさ。
お豆腐の味わいを感じてほしいから、油で揚げても負けない濃い味わいのお豆腐を探し求めました。(「久世福商店」ホームページより)
久世福商店の「おとうふドーナツ」は、各店手作りではなく長野県にある「久世福おやつ工房」で作られているんですね。
使われる「おとうふ」は?
「おとうふドーナツ」に使われるお豆腐は、長野県飯綱町で収穫された大豆、“ナカセンナリ”で作られています。
普段私たちが口にするお豆腐よりも、糖度の高い豆乳を使っているそうです。
加水無しのドーナツ
驚いたのはなんといっても、“お豆腐の水分だけで生地を練り込んでいる”こと!
コストだけを重視していては出来ないこだわり!!
丁寧に手でこしたお豆腐、専用の粉、卵の3つの材料を混ぜ合わせてできた生地を、成形して3分揚げるだけという、材料も作り方もいたってシンプル!
シンプルなのが一番難しい!
優しい味わいのドーナツ
割ってみて驚いたのがそのふんわり感。
そして食べてみるとしっとりとした中に、もちっととした食感まで感じられる!
優しい甘みでさっぱりと食べられるので、3つくらい余裕で食べられちゃうかも!?
バラエティーに富んだ「おとうふドーナツ」
揚げたてのドーナツは、プレーン(信州産豆腐)のドーナツにチョコレートなどがコーティングされており、様々な味を楽しむことができます。
そのコーティング(グレージング)は、ひとつひとつ丁寧に手作業で行われているそうです。
なんとこの日は運良く「届いたばかり」ということで、9種類ものドーナツを一度に拝見することができました!!
- みたらし
- 煎り黒胡麻
- 信州産豆腐
- 八女の抹茶
- 白雪チーズ
- つぶつぶ苺
- ほろにがチョコ
- 紫いも
- 檸檬
ドーナツを見ると必ず浮かぶ喜ぶ子供の笑顔・・・。
迷いに迷って6種類の「おとうふドーナツ」を購入。
どれも繊細な味わいで、ほんのり香る優しいお豆腐の風味が病みつきになります。
様々な味がありますが、どれもドーナツ(プレーン)と主張し合わず、うまく交じり合っていました。
オススメドーナツは?
子供のおやつにするなら
我が家の息子は何と言ってもいちご好きなので、「つぶつぶ苺」に真っ先に手が伸びました(笑)
大人のおやつ
大人ならやっぱり「八女の抹茶」かな?
これなら甘いものが苦手な方でも平気で食べられるかも!?
「みたらし」も「煎り黒胡麻」も・・・
「みたらし」は甘しょっぱいグレージングが堪らない!
ゴマはたーーっぷりと乗っていて、その風味にも驚くはず!
全部オススメ(⌒-⌒; )
結局のところ、全部オススメ(⌒-⌒; )
どれを食べても間違いなし!
季節商品もあるようなので、それも踏まえながら好みの味を探してみてください♪