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産直と惣菜とレストランのお店「AOYA(アオヤ)」全3店舗を紹介

SUZUME
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2017年9月5日、仙台駅西口にオープンした農産直売施設「AOYA(アオヤ)」は宮城県内の生産者、加工業者とJR東日本東北総合サービス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社が提携し設立された「株式会社JRアグリ仙台」の基幹店舗です。

建物内には宮城県内の新鮮な農産物や東北の名産品などを販売する「農産物直売所AOYA(アオヤ)」、お弁当やお惣菜を販売する「五橋」、宮城の食材を使った料理や宮城・東北などのお酒を提供する「VALNICO(バルニコ)」があります。

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「AOYA(アオヤ)」はどこにあるの?

「AOYA(アオヤ)」はホテルモントレ仙台の斜め向いにオープンしました。

仙台駅を出発地点とすると、仙台駅西口のホテルメトロポリタン仙台に沿って「愛宕上杉通り」を長町方面へ南下。

仙台駅屋上駐車場の出入り口を通り過ぎ、

さらにその先の横断歩道を通り過ぎると間もなく「AOYA(アオヤ)」に到着となります。

①農産物直売所「AOYA(アオヤ)」

農産物直売所「AOYA(アオヤ)」では、「朝採り」や「減農薬」など鮮度にこだわった野菜をたくさん販売しています。

日常使っているようなお馴染みのお野菜の他、ちょっと珍しい野菜も並んでいました。

お野菜のそばにはレシピや食べ方が置かれていて、「購入したもののどうしよう」なんてことのないよう配慮されており、お料理のレパートリーも増えそうな直売所でした。

アオヤの新鮮なこだわり野菜

店頭には宮城県産の野菜が約80種類も並んでいるそうです。

どれも「鮮度・品質・地域」にこだわったものばかりで、安心・安全な野菜が手に入ります。

アオヤには珍しい野菜もたくさん!

アオヤでは、その辺のスーパーではあまり並んでいないような、ちょっと変わったお野菜も多数扱っていました。

白人参

レインボーペッパーサンディータ

バターナッツ

茄子(フィレンツェ)

お野菜は有機栽培や無農薬にこだわったものばかりで、トマト一つとっても、スーパーで見かけるものよりも断然美味しそう!!

ジューシーなフルーツ

フルーツも、なしやリンゴと旬の果物が多数勢ぞろい!

キノコ類

私が特に気になったのはキノコ類。

スーパーで安価で販売されているものとは全く違う香りがプンプンします(笑)

最近はよく見かけるようになってきた生きくらげ。

畑しめじや舞茸と、どれもプリップリの歯ごたえを感じられそう♪

川口納豆

納豆は、創業65年になる老舗の納豆「川口納豆」が並べられていました。

勿論納豆に使われる大豆は宮城県産です!

蔵王チーズ

チーズ類は「蔵王チーズ」がラインナップ!

AOYA限定の「フレッシュモッツァレラ チェリータイプ」も販売されています。

お米や加工品も豊富

店頭にはひとめぼれ、ササニシキ、コシヒカリ・・・・など、たくさんの種類のお米が並べられています。

加工品も厳選されたものばかり。

美味しいお米で作ったお餅類も並べられていました。

日本酒やワイン

日本酒やワインなどのアルコール類も豊富です。

②惣菜・弁当の店「五橋」

惣菜・弁当の店「五橋」は宮城の食材を活かした惣菜と弁当のテイクアウト専門店となっています。


揚げ物やおにぎり、


お弁当も豊富です。

店頭には和・洋・中を取り混ぜたお弁当やお惣菜が毎日20種類以上並ぶそうです。

お値段もお手ごろ価格で、お仕事が昼休みの時間帯などはいつも長蛇の列となっています。

③レストラン「VALNICO(ヴァルニコ)」

宮城の食材を使った美味しいお料理を食べられるレストランです。

店内の様子やランチ・ディナーメニューを紹介しています

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夜の店内の様子やディナーの様子を紹介しています

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まとめ

地元宮城の産直野菜や加工品を扱う農産物直売所の「AOYA(アオヤ)」に加え、宮城の食材を活かしたお惣菜やお弁当を販売する「五橋」、宮城の食材を使ったお料理を食べられるレストラン「VALNICO(ヴァルニコ)」が併設されたこの施設は、地元の消費者だけではなく、観光客に宮城の魅力を広めてくれそうです。

宮城県の農業を応援する一員として、これからも利用していきます♪

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ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
SUZUME@8歳児の母
ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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