アクセス・立地良好の「東京ドームホテル」◆子供連れ(小学生未満)での宿泊のお得感は見逃せない!

SUZUME
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東京ドーム、東京ドームアトラクションズ(ドーム遊園地)、屋内型キッズスペースASOBono!(アソボーノ)、ショップ&レストラン、スパ、アトラクション、エンタテインメントが揃うLaQua(ラクーア)など、様々な施設が集結している東京ドームシティ。

この一角にある地上43階建ての「東京ドームホテル」は、アクセスも良くビジネス・レジャー・観光など多くの場面で利用できる人気のホテルです。

今回は「低階層(9−22階)トリプルルーム」に大人3人・幼児2人の5人で宿泊してきました。

[toc]

スポンサーリンク

ロビーの様子

高い天井、広々としたロビー、落ち着いた雰囲気のフロント。

田舎から来た者(私)にとっては、

「都会に来たんだな」

といった気分にさせてくれる作りになっています(笑)

 

トリプルルーム客室

今回宿泊した部屋は実質ツインルーム。

「5人(内幼児2人)で宿泊するのは狭いかな?」

と思いましたが、思った通り狭かった!

しかし、「宿泊するだけ」と思えば苦にはなりません(笑)

連泊して部屋でゆっくり過ごすのであれば、荷物も増えるし、もうちょっと広い部屋に宿泊したいところですが、昼間は外で遊び尽くすようなスケジュールであれば、十分過ぎるお部屋でした。

 

ベッドルーム(ツイン・トリプルルーム客室)

ベッドは3台。

内1台はスタッキングベッドでの用意です。

通常ツインで使われている部屋に、予約に合わせてスタッキングベッドを用意しているようです。

このため、通常はスタッキングベッドが置かれている場所に設置されていると思われるソファーなどは壁側に配置されていました。

 

バスルーム

バス・トイレと洗面台は独立。

アメニティ類は

  • 歯ブラシ・ヘアブラシ・ひげ剃り・シャワーキャップ・綿棒
  • ヘアドライヤー
  • シャンプー・リンス・ボディソープ(備え付けのポンプ式)

と、いたってシンプル。

もっと高層階の豪華なお部屋になるとPOLA「アロマエッセゴールド」がつくなど、やはりサービスが全く違うようです。

バーカウンター

湯沸かしポットと冷蔵庫があり、他は有料のコーヒーなどの飲み物類があります。

 

クローゼット

クローゼットの扉は鏡になっており、全身チェック可能!

中の広さはやはり2人分の荷物を入れる程度です。

 

子供向けのサービス

小学性未満の子供の添い寝「無料」

子連れでの東京ドームホテル宿泊で嬉しいのは、なんと言っても添い寝の場合「小学生未満・無料」のサービス。(添い寝は大人料金一人につき1名まで)

旅館などでは1歳から料金が必要な場合も多い中、「小学生未満・無料」は本当にありがたい!

子供用のアメニティ

幼児を連れての宿泊で密かに楽しみにしているのが子供用のアメニティ。

ところが今回の宿泊では客室に用意されておらず・・・。

帰宅後ホームページを見ると「客室係へお申し付けください」とあったので、お願いすれば用意していただけたようです(ー ー;)

ちょっと残念。

  • 子供用浴衣(丈90cm)
  • 子供用スリッパ(20cm)
  • 子供用歯ブラシ

以上が常備されている模様。

スリッパと歯ブラシはこちら。

(出典:アニメ宿泊記)

浴衣はどんな感じだったのかな??

ベッドガード

就寝中の機動力は二人とも素晴らしく、どこに行くかわからないので念には念を入れて、ベッドガードはたくさんお借りしました。

チェックイン後に客室係の方にベッドの位置を変更してもらったり(窓側の2台をくっつけてもらった)、一方のベッドにベッドガードを追加してもらったりと、大変お世話になりました。

細かい要望にも嫌な顔一つせず丁寧に対応していただけて感謝です!

※余っている分があったので用意していただけましたが、在庫がない場合は当日の準備はしていただけません。

予約時にお願いしておいた方がいいです。

ベビーベッド

ベビーベッドの使用は1歳未満です。

必要な場合は予約時にお願いしておきましょう。

キッズルーム(キッズスクウェア)

東京ドームホテルにはキッズルームがありましたが、自由に遊べるスペースではなく、あくまで託児用のスペースのようです。

東京ドームを中心に東京ドームシティでは様々なイベントが開催されるので、子供を連れて行きにくいイベントの際には便利かもしれません。

詳しくはこちら(東京ドームホテルホームページ)

キッズクラブ

東京ドームホテルのキッズクラブ “ドーミーズ”は3歳から小学生の子供を対象としたキッズクラブで、ホテルのイベント情報が届いたり、お誕生日には特典つきのバースデーカードが届いたりと様々なサービスを行っています。

入会無料でありながら、東京ドームシティの施設で割引などの様々なサービスも受けられるようなので、対象の子供がいる場合には入会しておくといいですね。

入会はネットから簡単に行えます。

詳しくはこちら(東京ドームホテルホームページ)。

 

お誕生月に宿泊される方へ朗報!

宿泊する方の中に誕生月の方がいる場合、ビッグオー(観覧車)のペア無料券が貰えるそうです!

なんとこのサービスは、添い寝の子供でもオッケーとのこと!

詳しくはこちら(ブログ:アニメ宿泊記)。

 

まとめ

「東京ドームホテル」は、リーズナブルでありながら質の高いサービスをたくさん提供してくれました。

ホテルでのんびりしたい場合にはお部屋のランクを上げたほうがよさそうですが、「寝るだけ」の宿泊であれば申し分なし!

「東京ドームホテル」の周辺には東京ドームアトラクションズ(ドーム遊園地)、屋内型キッズスペースASOBono!(アソボーノ)、ショップ&レストラン、LaQua(ラクーア)など、様々な施設が集結しており、これに合わせた割引などのサービスもありました。

一歩外に出れば飽きる暇などなく、特に子連れやデートにはオススメのホテルといえそうです。

アクセスも良いため、ビジネス・レジャー・観光など幅広いシーンにオススメです!

 

東京ドームホテルのチェックはこちらから

関連記事

「アニメ宿泊記」のブログでは東京ドームホテルの「エクセレンシィフロア」を詳しく紹介されています

東京ドームホテル エクセレンシィダブルルーム 宿泊記

東京ドームホテルの高層階の客室「エクセレンシィスイートAパークビュー」を紹介しています

東京ドームホテルの高層階・家族でもカップルでも贅沢な眺望を楽しめる「エクセレンシィスイートA パークビュー」

東京都内のオススメのホテルです

子供(幼児)と過ごす「ウェスティンホテル東京」

スポンサーリンク
ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
SUZUME@8歳児の母
ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

記事URLをコピーしました