子連れ宿泊にシェラトングランデトーキョーベイのパークウィングルームをすすめる訳
千葉県浦安市舞浜にある「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」では、たくさんのテーマの異なる客室が用意されています。
今回は南国のシーサイドリゾートをイメージした「パークウィングルーム」の客室を紹介します。
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シェラトンの南国のシーサイドリゾート
シェラトン・グランデ・トーキョーベイの南国のシーサイドリゾートをイメージした「パークウィングルーム」の客室は、ウッディなスタイルに統一され、壁にあるヤシの木のオブジェがリゾート気分を盛り上げてくれます。
フロアごとにホワイト/ブラウン、ピンク/パープル、イエロー/クリーム、ブルー/グリーンと4つのテーマカラーがありますが、今回宿泊した部屋はイエロー/クリーム。
落ち着いた中にも明るい南国の様な空気が流れ、子連れには嬉しい配色でした。
シェラトンの客室「パークウィングルーム」の設備
ベッドの幅は120cm。広々としていて、子供(3歳)と添い寝しても十分な広さでした。
ベッドのサイドテーブルや時計もおしゃれ♪
ソファは小さめサイズでしたが、家族3人(子供は3歳)で座っても十分なサイズでした。
デスクにも南国の雰囲気が漂っています。
ふらっとスクリーンテレビは43インチ。お部屋のどこからでも見ることができ、家族みんなで楽しめます。
テレビの下にはマルチメディアハブが用意されており、スマートフォン・デジタルカメラなどとの接続ができる(有線・無線両方可)ようになっていました。
バゲージラックはやや小さめ。中くらいまでのスーツケースであれば、余裕を持って置けそうです。
下の引き出しの中には浴衣が用意されています。
子供用のものも用意されており、身長が100cmくらいだとちょうど良い長さで着れそうな浴衣です。
▼ミニバーの品揃えはこんな感じ。
グラス/マグカップ/電気ケトル/ワインオープナー/コーヒー、ノンカフェインコーヒー、緑茶、紅茶(無料)
▼クローゼットの品揃え
スリッパ/ハンガー/ピンチハンガー/靴ベラ/洋服ブラシ/セーフティボックス/アイロン/アイロン台
子供用のスリッパも置かれていました。
ベッドガードはが2つ用意されていたのは嬉しかった!
小さな子供連れに嬉しいバスルーム
「パークウィングルーム」のお部屋で嬉しいのはこの洗い場付のバスルーム。
子連れで宿泊するとなるとやはり重要。洗い場も広く、使いやすい!
バスルームに入る手前は洗面台とお手洗いがあります。
アメニティはこちら。
洗浄機能付きトイレ/グラス/バスタオル/フェイスタオル/ウォッシュクロス/バスマット/ソープディスペンサー/石鹸/ボディーローション/シャワーキャップ/コットンセット/シェーバー/歯ブラシ/ヘアブラシ/ボックスティッシュ/ヘアドライヤー/サニタリーバッグ
子供用には歯ブラシが用意されていました。
「パークウィングルーム」は子連れ宿泊におすすめ!
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」の客室「パークウィングルーム」は子供連れのファミリーの利用にオススメです。
デメリットはちょっと遠いこと・・・
「パークウィング」の客室はフロントのある中央部からはだいぶ離れた端の方になります。
このため、疲れて到着した時にはちょっと遠く感じるかもしれません。
オススメポイントはバスルーム
それでもやはりこの「パークウィング」のお部屋をオススメしたいその訳は、やはり独立したバスルーム。
普段自宅で入るように、気兼ねなくお風呂に入れるのはポイントが高い!
ディズニーリゾートラインがよく見える
更にオススメポイントを挙げるとすれば、それはお部屋から見たモノレール!
今回は7階のパーク側のお部屋への宿泊。
前日は12階からモノレールを見ましたが、この5階の差は大きい!!
特に電車好きの男の子には堪らない光景ですww。まさに我が家の電車好きの男の子は、延々とモノレール見物をしていました(笑)
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」の「パークウィング」の客室は広々していて、過ごしやすい客室でした。
東京ディズニーリゾートへ遊びに行く際の、宿泊先候補のリストに入れてくださいね。
▼朝食はブッフェレストランがおすすめ!
▼最上階のクラブルームはちょっと狭い印象できたが、重厚感があって、普段とは違う気分を味わいたい時におすすめです。