梵くら(ぼんくら)|仙台の激ウマ高級かき氷!メニュー・整理券情報
仙台市・定禅寺通り沿いにある「梵くら(ぼんくら)」は仙台のみならず、全国的にも大人気のかき氷店です。
食べログの「2018年スイーツ百名店・東日本」にも選ばれるほど人気の「梵くら(ぼんくら)」には仙台市民のみならず、全国のかき氷ファンがやってきます。
でもね・・・「梵くら(ぼんくら)」のかき氷って、値段だけ見たらとってもお高いんですよ!
大体1,500円〜2,500円くらいするんです。
氷ですよ??
こんなに高級であるにもかかわらず、たくさんのかき氷ファンが集まるその訳は食べればわかる!!
その激ウマかき氷と「梵くら(ぼんくら)」のかき氷のメニュー(時期によって変動します)や値段、整理券情報(混雑情報)を紹介します。
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梵くら(ぼんくら)のかき氷を食べるにはまずは整理券をもらおう
私たちが「梵くら(ぼんくら)」を利用したのは7月末。
かき氷業界は繁忙期突入の頃です。
10:07に梵くら(ぼんくら)【到着】
お店は11:00開店ですが、10時すぎの時点で既に30名ほどの方がお店の外に並んでいました。
10:50 梵くら(ぼくら)【開店】
この日は少し早めにお店を開けてくださったようです。
この時間で、もう既に50名以上の方が列を作っていました。
整理券の配布開始&配布終了
「梵くら(ぼんくら)」の開店と同時に整理券が配布され始めました。
そして開店時間の11:00には↓↓この状態・・・整理券配布終了のお知らせです。
この日は開店前に並んでいた方で終了でした。
かき氷を食べられる目安の時間がわかるので、それまではフリータイム
整理券を配られる際に、お店に入れる目安時間を伝えられます。
私たちは「11:40頃」とのことでお店へ伺いましたが、実際に店内に入れたのは12:00でした。
お店はビルの3階にありますが、お店に続く階段で20分ほど並びました。
「梵くら」のかき氷を食べたい場合、繁忙期の夏季は特に気合が必要!!
開店前に並ぶのは必須ですね!?
こじんまりとした店内がワクワク感を増長
席数は中央のテーブル席に8席、カウンター席が3席と、お店の中はかなり狭い!
中央のテーブルは相席となっています。
店内の狭さに驚きましたが、おかげで他の方のかき氷を“こっそり”覗いたりできましたww
店内にいるだけで提供されるかき氷への期待感が増してきます!
店主のかき氷作りから目が離せない!
「梵くら」のかき氷は全てが手作り!!
レトロな手動のかき氷機で、店主が一杯一杯手作りしてくれます。
氷が削られていく様子は子供ごころをくすぐられ、わくわくww
店主の氷を削っている姿、めちゃくちゃかっこいい!!
氷を削るごとに、お店手作りの練乳やシロップを注がれ提供されます。
シロップ・練乳・あんこなど、かき氷に使われる素材はすべてが自家製・手作りのものだそうです。
絶品!梵くらの高級かき氷を堪能
ピーチメルバ 桃&無農薬ラズベリー&タヒチアンみるくスライスアーモンド
季節商品の「ピーチメルバ 桃&無農薬ラズベリー&タヒチアンみるくスライスアーモンド(2,600円)」を注文しました。
見てください!
美し過ぎる(^∇^)
氷はふわっふわ!!
スプーンを入れると、氷のふんわり感が食べる前から伝わってきます♪
一番上は桃のソース。
アーモンドとの相性が驚くほど良くてびっくり!
小さくカットされた桃の果肉の大きさも絶妙で、氷の邪魔をすることなく、でも存在感ありのシロップでした♪
次の白い層はタヒチアンみるく。
無数に散らばったバニラビーンズの層は、手作りの練乳の味を存分に楽しめます♪
これだけでも食べる価値ありの存在感!!
一番下が無農薬ラズベリーソース。
しっかり中にもソースがかけられています。
ラズベリーの甘酸っぱさが堪らない!!
単独で食べてもよし!
ミルクの層と合わせて食べてもよし!
楽しみ方無限大のラズベリーソースです♪
タヒチアンバニラみるく&ダブルベリー
続いては「タヒチアンバニラみるく&ダブルベリー(2,580円)」です。
まずはタヒチアンバニラみるくをたっぷりかけられたふわふわ氷をたっぷり堪能。
更に2種類のベリーソースをかけていただきます。
こちらもソースをかけるタイミングなどを変えることで、様々な楽しみ方ができました♪
梵くら(ぼんくら)のかき氷メニュー
「梵くら」では通年メニューの他、シーズンごとに旬の食材を使ったかき氷も楽しめます。
定番の通年メニュー
定番のメニューには、宇治抹茶や黒蜜、阿波和三盆、みるくや金時などがありました。
定番メニューのお値段は1,500円前後のものが多いようです。
定番以外の季節メニュー
季節ごとのメニューは店内に掲示されています。
こちらは定番メニューよりもお値段が高め。
利用した時の季節限定メニューは2,000円〜2,600円くらいとなっていました。
季節ごとのメニューは店内に掲示されている他、「梵くら(ぼんくら)」のフェイスブックでも公開されています➤【梵くらFacebook】
梵くら(ぼんくら)のかき氷は一度食べたら忘れられない
「仙台に来たらぜひ食べていただきたい「梵くら」のかき氷。」
そう聞きつつも、長年仙台に住んでいながら初めての利用でした。
その訳はお値段。
正直、「氷に2000円も出せない・・・」と思っていましたが、今回初めて利用しその思いは一変!!
帰り道に、「また来よう」と懇願してしまう美味しさでした!!
一度食べたら忘れられない美味しさの「梵くら」のかき氷。
その美味しさは食べればわかる!お試しあれ♪
梵くら(ぼんくら)子連れ利用情報
今回は子供も連れてお店を利用しました。
シェアでいただきましたが、子供用にスプーンを出して頂けたりなど、特に問題なく頂けました。
ただ・・・とにかく席数は12席と狭いので注文なしの子供を連れて行くのはなんとなく気が引けます。(もちろんこれは個人の感じ方の問題です。)
また、お店につながる階段や店内は本当に狭いので、ベビーカーはなんとなくNGかと思われます。
参考まで。
梵くら(ぼんくら)店舗情報
住所 | 宮城県仙台市青葉区立町23−14 スクエアビル 3階 [MAP] |
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電話 | 022-346-9027 |
アクセス | 仙台市地下鉄南北線「勾当台公園駅」[南出口1]より徒歩9分 |
営業時間 | 11:00〜売り切れ次第終了 [秋・冬は12時〜] |
定休日 | 不定休【梵くらFacebook】にて要確認 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |