大宮駅の新幹線乗換改札内のベビー休憩室が充実
JR東日本の駅や駅ビルでは、赤ちゃんや子供連れでも、駅を便利に・安心して利用できるよう授乳スペースやおむつ替えベッド、親子トイレ等の施設の整備がされています。
突然の“授乳・ミルク”“オムツ”などということが無いよう、新幹線を利用する前後はこちらを利用させていただくと便利ですね♪
今回は大宮駅の「新幹線南乗換改札内(待合室内)」の「ベビー休憩室」をご紹介します。
大宮駅 待合室:さくら草のベビー休憩室
大宮駅・新幹線南乗換改札内にある待合室・さくら草。
「ベビー休憩室」はこの中にありました。
「ベビー休憩室」の入り口には「赤ちゃんの駅」の表示。
各自治体で行っている、“地域全体で子育てを支える仕組みづくり”の一環で整備されているようです。
「赤ちゃんの駅」の表示の下にある「ベビー休憩室内のご案内」が「ベビー休憩室」内の見取り図となっています。
ベビー休憩室
「ベビー休憩室」の入り口はスライドドアとなっています。
中に入り正面にシンクとゴミ箱。
こちらで調乳用のお湯も利用できます。
そしてシンクの左右に授乳スペースがありました。
こちらは向かって右手のスペースになります。
授乳用の椅子、サイドテーブル、オムツ替え用のベッドがあります。
入り口はアコーデォオンカーテンとなっており、完全に仕切ることができます。
利用中は「空いてます」の表示を裏返し、「使用中」にすることで、中にいることを知らせることができます。
「ベビー休憩室」はどこにあるの??
JR東日本の「ベビー休憩室」の設置されている駅はホームページにまとめられていましたので、こちらで確認してみてください。
「大宮駅 新幹線乗換改札内」には「さくら草」「けやき」と、待合室が2箇所あり、場所はこちらになります。
今回紹介した「ベビー休憩室」は「さくら草」のものです。
まとめ
赤ちゃん連れのお出かけは「オムツ替えはどうしよう」「授乳はどうしよう」と何かと心配ですが、今は赤ちゃん連れでも安心してお出かけできるようなサービスが充実しています。
上手に利用しながら、赤ちゃん連れ・子供連れでも一緒にお出かけできるといいですね♪