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【大和町】仙台北部の餃子専門店|奥州生ぎょうざ桃の木-価格・焼き方・蒸し方-

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生ぎょうざ専門店「奥州生ぎょうざ桃の木」は仙台市北部に位置する大和町にあります。

なんとこのお店、仙台のラーメン好きなら知らない人はいない有名ラーメン店「桃源花」の専務がプロデュースした、ラーメン好き・そして餃子好き待望の餃子専門店です。

飲食スペースはなく、扱っているのは持ち帰りの商品のみ。

お店の様子や商品をご紹介します。

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桃の木の「生ぎょうざ」の種類・価格

生ぎょうざ専門店「奥州生ぎょうざ桃の木」で販売されているぎょうざは「奥州生ぎょうざ」と「将軍生ぎょうざ」の2種類です。

桃の木の生ぎょうざメニュー

奥州生ぎょうざ 
青森県産ニンニクを特殊な製法で使用するため翌日まで匂いが残りにくいのが特徴の餃子です。
18個  500円(税込540円)
30個  800円(税込864円)
40個 1,000円(税込1,080円)

将軍生ぎょうざ
スタンダードな奥州生ぎょうざに肉・ニラ・ニンニクが増量されています。
金・土・日の限定での販売となっています。
18個  500円(税込540円)
30個  800円(税込864円)

生ぎょうざ専門店「奥州生ぎょうざ桃の木」では生餃子を瞬間冷凍した餃子も販売しています。

桃の木の冷凍生ぎょうざメニュー

冷凍・奥州生ぎょうざ
18個  500円(税込540円)
冷凍・将軍生ぎょうざ
18個  500円(税込540円)

冷凍餃子はちょっとおかずが足りない時などに、ササっと焼けるのが嬉しいですね。

特にニンニクの効いた将軍生ぎょうざは、週末しか購入できないため、いつでも購入できる冷凍が用意されているのは平日休みの方にとってもいいですね。

「奥州生ぎょうざ」と「将軍生ぎょうざ」を比較しながら食べると、ニンニク量の違いは歴然!!

比較しながら食べると、間違いなく「将軍生ぎょうざ」の方がニンニクが効いているので、「将軍生ぎょうざ」はニンニク大好きな方にオススメです♪

桃の木の餃子の焼き方・茹で方

桃の木の餃子は誰でも簡単に美味しい餃子が焼けるのも特徴の一つ。

餃子を購入すると焼き方の紙も入れてくれます。

焼き餃子の作り方

※桃の木で配布している焼き方です。

1、フライパンをよく熱して、ゴマ油を大さじ1〜2杯ひき、餃子を並べます。

2、湯または水を餃子10個に対して150cc(20個なら180cc)入れ、蓋をして強火で水分がほとんどなくなるまで蒸し焼きにします。

3、ジュワーという音から、ピチ!ピチ!と音が変わったら蓋を取り中火で余分な水分をとばします。

4、そこがきつね色になったら焼き上がり!
  ※仕上げに鍋肌からごま油を回し入れるとさらに焼き上がりがパリッとなります。

茹で餃子の作り方

※桃の木で配布している焼き方です。

1、お湯を沸かす。

2、生餃子を入れる(冷凍もそのまま)

3、餃子が全部浮いてきたらさらに1〜2分茹でる。(冷凍の時は3〜4分)

4、茹でた汁と一緒に取り出す。

5、粉さらに付属のタレかポン酢などを入れ、つけて食べる。

おっきい黒豚肉焼売&おっきいプリプリエビ焼売

桃の木で手作りの肉焼売とエビ焼売が仲間入り!(写真は模型です)

桃の木の焼売の種類・価格

おっきい黒豚肉焼売(6個入り) 600円(税別)

おっきいプリプリエビ焼売(6個入り) 720円(税別)

販売は冷凍のみでパックに入れてあります。

かなり大きい焼売がそれぞれ6個ずつ。

販売は冷凍のみで、生での販売はしていません

家族で大絶賛の「おっきい黒豚肉焼売」

おっきい黒豚肉焼売には安全で旨味のある鹿児島産黒豚が使用されています。

じゅわ〜っと中から肉汁があふれ出す焼売で「ウマイ!」と家族で大絶賛!

ふわふわ柔らかく、一気に何個も食べたくなってしまう焼売です。

味は比較的濃いめなので、お醤油等はなくてもいい感じです。

子供のお気に入り「おっきいプリプリエビ焼売」

エビ焼売は子供(3歳半)がものすごく気に入って、大人の分を横取りしながら食べています(笑)

中には新鮮なムキエビがたっぷりと使用されています。

エビのぷりっぷりな食感と筍の食感が混じり合って、歯ごたえも楽しめます。

おっきい黒豚肉焼売&おっきいプリプリエビ焼売の温め方

餃子は商品と一緒に焼き方の用紙が配られますが、焼売は店頭で確認するのみとなっています。

配布用の用紙は無いようなので、お店でよく確認するか、写メを撮るかしておくといいです。

以下にも桃の木で紹介している温め方を載せておくので参考にどうぞ。

焼売を電子レンジで温める方法

1、餃子を自然解凍し、お皿に並べます。

2、小さじ1杯の水を満遍なくふりかけてふんわりとラップをし、加熱してください。

 加熱の目安時間:4個→500Wで約1分

蒸し器・セイロで温める方法

1、蒸し器またはセイロを準備します。

2、蒸気が上がってから冷凍の焼売を並べ、加熱してください。

焼売を逆さにして蒸すと、キレイに蒸しあがります

 加熱時間の目安:蒸気が上がった状態で13〜15分

桃の木の餃子の賞味期限

賞味期限は生のものは購入翌日まで、冷凍は製造から1ヶ月です。

生で購入し、食べきれなかった場合は自宅での冷凍も可能です。

桃の木のこだわり

桃ノ木では餃子の素材にこだわり、専門店ならではの「和餃子」を提供しています。

そのこだわりの核は何と言ってもこれ!

国産野菜100% 
国産肉100%
保存料不使用

旨さのこだわり 其の一「皮」

「生ぎょうざ」を持ち上げるとふっくら柔らかですが、焼くとフライパンに面していた部分はパリッと仕上がり、そうではない部分はモチモチの食感を味わえました。

なんと皮は完全特注品だそうです!

旨さのこだわり 其の二「肉」

お肉には国産豚肉を100%使用。
ブロックのまま仕入れて店内で挽き、なんと一時間以内に餡に変身!
挽肉は痛みが早いですが、一時間以内に餡にしてしまうとは・・・鮮度へのこだわりを感じます。

旨さのこだわり 其の三「和のダシ」

椎茸や昆布などの和のダシがふんだんに使われており、くせのない旨味を感じられます。

旨さへのこだわり 其の四「胡麻油」

日本で初めて連続式圧搾法により胡麻油製造を始めた九鬼産業の胡麻油を100%使用。
胡麻油の香ばしさが光ります!

旨さのこだわり 其の五「キャベツ」

具材には全て安全安心な国産品を使用しているそうです。
やはり消費者としては気になるところ、嬉しいですね♪

旨さのこだわり 其の六「ニンニク」

ニンニクには青森県産のブランド「福地ホワイト六片」を使用。
味が濃厚で甘味があり、なんとさらに翌日に匂いが残りにくのだそう。

全てに拘って造られた「生ぎょうざ」は、ニンニクの香りが十分にするにもかかわらず、さっぱりとして食べやすくどんどん箸が進みます。

胡麻油の香りもとてもよく、全てが国産品の安全安心な材料で出来ているかと思うとさ家族みんなで安心して食べられますね。

桃の木の店内の様子

店内には“持ち帰り専門”であるにもかかわらず、広いスペースが用意されていました。

こちらはグランドオープン初日の様子ですが、このように多くの方が店内に列を作れるほどの広さです。

大和町の冬は極寒という言葉がふさわしい厳しい寒さですが、店内の入り口は2重構造になっているので、外の空気が入りにくく、多少並んでいても店内で待つことができるので、寒さに耐えながら待つことはなさそうです。

夏も涼しく快適に餃子の購入ができそうです。

餃子作りの様子も見れる

ちなみに、ガラス越しにはなりますが、餃子を一つ一つ手作りする様子も見ることができます。

餃子以外の販売商品

餃子以外にはおすすめの胡麻油や香醋(こうず)が販売されています。

餃子にはタレが付いてきますが、変り種で楽しみたい方にはこちらもいいですね。

私は香醋の酸味と香りがとっても好きなので、こちらの香醋でいつもいただいています。

桃源花オリジナルラー油

注目すべきは桃源花オリジナルのラー油

香ばしくて美味!

これだけでご飯を食べられる系のアレですね(^ ^)

桃の木のアクセス・駐車場

桃の木のアクセス

桃ノ木は仙台市郊外にあるため、車でのアクセスが良好です。

奥州生ぎょうざ「桃の木」は“宮城県黒川郡大和町杜の丘”の「ヤマザワ」や「ダイソー」のある敷地の隣にあります。

桃ノ木の隣は「ファミリーマート大和杜のまち店」となっています。

コストコ富谷倉庫店からほんの数分ほどの場所にあり、コストコでお買い物した後に寄るには絶好のロケーションと言えそうです。

桃の木の駐車場

駐車場は敷地内に5台分程度用意されています。

広くてちょっと運転が苦手な方でも十分に駐車できると思います。

桃源花で桃の木の餃子を食べられる

開店当時は桃の木の生餃子は持ち帰りのみで、焼かれたものを購入することはできませんでしたが、オープン後、落ち着いてからは系列店での提供も行っています。

簡単に焼けるとは言っても、自分で焼くのは面倒・・・という方は、系列店の桃源花へ足を運んでみてください♪

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※確実に食べたい場合は、桃の木の餃子の提供を行っているか事前に確認してください。

桃の木の店舗情報

奥州生ぎょうざ 桃の木

住所:宮城県黒川郡大和町杜の丘2丁目2−6
電話(予約):022−341−2980
営業時間:10:00−19:00

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【備忘録】グランドオープンの様子

グランドオープンから約1ヶ月は、オープ二ングキャンペーンを行っていました。

◉奥州生ぎょうざ(40個)が
200円引きの800円(税抜き)

◉〔お試しセット〕奥州生ぎょうざ(40個)と将軍生ぎょうざ(16個)のセットが
250円引きの1300円(税抜き)

グランドオープン直後は店頭は長蛇の列!

30分以上並ぶことも珍しくありませんでしたが、それほどの混雑は1週間程度で収まっていたと思います。

1周年・2周年・・・と次のサービスのアルカナ?ナイカナ?

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ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
SUZUME@8歳児の母
ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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