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仙台松森でいちご狩り!一苺一笑(いちいちご)の料金や予約情報

SUZUME
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「一苺一笑(いちいちご)」のいちご狩りは2019年1月5日スタート!
いちごの種類は2018年シーズンは2品種でしたが、2019年シーズンは5品種に増えるようです。

仙台市泉区松森にある巨大ハウス!

田園風景の中にあるため、誰もが目を留めるであろうこのハウスが、2018年1月5日にオープンした、いちご摘み取り農園の「一苺一笑(いちいちご)」です。

大人も子供も大好きな「いちご」( ^ω^ )

そのいちご狩り(いちご摘み)が、仙台市中心部からわずか車で30分程度、最寄りの仙台市地下鉄「八乙女駅」から車で10分程度という好立地で体験できる!!

(「泉中央駅」からでも距離はあまり変わりません。)

心躍らせながら、家族3人でお邪魔してきました♪

亘理・仙台のいちご狩り|山元いちご農園・イチゴワールド・一苺一笑の3つの農園の料金や設備などを徹底比較幼児から大人まで、みんなの心を掴んでやまない真っ赤な“いちご”。 この“いちご”を心ゆくまで食べられる「いちご狩り」は私たち家族も...

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「一苺一笑松森農園」ってどんな農園?

本社を宮城県山元町に置く「一苺一笑」は、震災に負けず立ち上がった苺農園です。

一粒の苺から一つの笑顔がみてみたい。
一苺一笑はあなたにとって一番のいちごでありたい。
その特別ないちごはあなたのために育ったいちごでありたい。
そんな気持ちから私たちが創るいちごはいちいちごと名付けられました。

(「一苺一笑」ホームパージより)

 

開店前から列ができる苺農園

訪れたのは3月24日(土)。

3月中旬の悪天候により、いちごがあまり実っていないとの前情報があったので、開店の約一時間前に「一苺一笑松森農園」へ足を運びました。

到着すると既に何組かの方が列を作って開店を待っています。

間も無く農場の方が出してくれた看板。

この日は先着50名までの受付でした。

私たちは5組目くらい。

50名以内に入れたので、無事にイチゴ摘みをすることができました♪

 

帰るときには

いちご摘み終了の看板。

この日はオープンして間も無く受付終了となったようです。

 

いちごの生育状況によって混雑状況は左右されるので、いつも行列だったり、早い時間に営業終了したりと言う訳ではなさそうです。

 

一苺一笑松森農場のいちごハウス内の様子

中に入ると受付カウンター。

そして右手には・・・

たくさんのイチゴがーーー!!

イチゴ好きの息子とともに大興奮の母(笑)

 

一苺一笑松森農場のいちご摘み受付開始

開場とともに受付が開始。

事前予約の方のお会計が全て済んでから、当日受付も開始になりました。

(現在は事前予約の受付は行っていないようです(’18.3))

ミルクをもらって、いざ!

お会計後に右手に進むとヘタを入れるカップが置かれています。

中には既にコンデンスミルクも入れられていました。

これを一人一つ持ってハウス内に入ります。

 

ついつい笑顔が溢れるいちご畑

摘み取れる場所は限られていましたが、指定された区画へ向かうと、こんなにたくさんのイチゴが赤く実っていました!!

改めて写真を見ているだけでもわくわくする(笑)

 

いちご狩り注意事項

開店を待って並んでいる間に、イチゴ摘みについての注意事項が渡されましたが、ほとんど同じ内容のものがハウス内にも掲示されていました。

一苺一笑松森農場で栽培されるイチゴは2種類

ハウス内のイチゴは2段になっています。

上段が「もういっこ」、下段が「とちおとめ」です。

美味しいいちごの見分け方

食べごろのイチゴはこれが目印!

  • ヘタのところまで真っ赤
  • ヘタが反り返っている

知らなかった!

いちごのもぎかた

イチゴを摘むときは、指の間に挟んで引っ張ればよし!

これなら子供でもイチゴを傷めずに簡単にイチゴをとれますねp(^_^)q

ブンブンブーンハチが飛ぶ♪

中にはたくさんのハチが!

大人しい「マルハナバチ」という種類のハチで、イチゴの受粉のために飛ばしているそうです。

当日も一生懸命飛び回っていました!

 

一苺一笑松森農場のいちご狩りの様子

さて、いちご摘みの様子を・・・と思ったのですが(⌒-⌒; )

すみません。

ここまで撮影して、あとは食べるのに夢中だったようで・・・。

写真はありませんが、たくさんたくさん美味しいいちごをいただきました!!!

練乳お代わり自由

「一苺一笑」では練乳のおかわりが自由にできるようになっていました。

普段から使わないので、ほとんど使いませんでいたが、練乳好きの方には嬉しいサービスですね♪

 

持ち帰りもできる

受付では「お持ち帰りパック」の販売もしています。

  • 大パック 500円
  • 小パック 300円

自分で摘み取って気に入ったいちごをパック詰するのもいいですね♪

 

一笑一苺のいちご狩り料金

いちご摘み(イチゴ狩り)の料金は時期毎に違っています。

摘み取り時間は40分です。

いちご摘み料金
 年齢  1月−2月末 3月ー5月8日5月9日ー6月中旬
65歳以上1,8001,5001,200
小学3年生以上ー64歳まで2,1001,8001,600
4歳ー小学2年生まで1,2001,000800
3歳以下無料無料無料

※’18の料金です

一苺一笑 営業時間

■営業時間:10:00~16:10(最終受付15:30)

■定休日:火曜日

事前にSNSをチェック!!

「一苺一笑」では、SNSでいちご摘みの状況を発信してくれています。

天気による生育状況や、いちご摘みの混雑状況により、早い時間で営業終了したり、いちご摘みの人数を制限したりなどしているようです。

事前にチェックして向かうことをお勧めします!

「一苺一笑松森農場」のツイッターアカウントはこちら

 

一苺一笑松森農場住所・電話番号など

一苺一笑松森農場

■住所:宮城県仙台市泉区松森字城前157-1

■電話:022-346-8731

■ホームページ:http://ichiichigo.jp

 

一苺一笑松森農場は赤ちゃん連れでも安心

キレイなお手洗い

「一苺一笑」にはとっても綺麗なお手洗いが完備されています。

多目的トイレもあり、オムツ変え台も設置されていました。

ベビーカー可

ハウス内にはベビーカーでも入ることができ、赤ちゃん連れの方はベビーカーに乗せたままいちご摘みを楽しんでいましたよ♪

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ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
SUZUME@8歳児の母
ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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