秋保里センター|レジャーの情報収集はまずここへ!
「秋保・里センター」には秋保温泉郷観光案内所があり、秋保の観光情報が集まる場所です。
入館無料で利用できる上に、無料の足湯やレンタサイクルなども用意されています。
秋保の観光名所「磊々峡(らいらいきょう)」の散策路が整備されていたり、日本一のナポリタンでも有名な「ハチ」もあるなど、ここだけで秋保のいいところが全部取りできちゃう、秋保観光する方にとって外せないスポットになっています。
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秋保・里センター
秋保・里センターの入口には宮城県の観光大使・むすび丸!!!
半分切れちゃっててゴメンなさい・・・(笑)
ここから入館すると、「秋保温泉郷観光案内所」があり、様々な観光パンフレットが並んでいます。
秋には秋保の様々なところで「いも煮会」が行えるため、その情報が大きく配置されていました。
(いも煮会情報は「秋保でいも煮会 会場リスト」で紹介しています)
散策路「磊々峡もみじのこみち」
秋保里センターからは「磊々峡もみじのこみち」へ散策に出ることが可能です。
全長220mの散策路で、軽くお散歩するには適度な距離です。
名取川と磊々峡の景色を間近で見ることができる、マイナスイオンたっぷりの散策路です。
秋保・里センターにある散策路は名勝「磊々峡遊歩道」へ行くための連絡通路です。昔から整備されている「磊々峡遊歩道」までは徒歩3・4分で到着できます。
【「磊々峡もみじのこみち」ライトアップイベント】
この散策路「磊々峡もみじのこみち」は紅葉の時期にはライトアップされ、明るい時間に見るのとは違った幻想的な雰囲気を味わうことができます。
【2018年「磊々峡もみじのこみち」ライトアップ情報】
開催期間:10月20日(土)〜11月14日(水)
開催時間:17:00~19:30(荒天時中止)
入場料:無料
【期間中に実施する内容】
- 足湯「寿右ェ門の湯」:期間中の毎日 11:00~19:30(雨天中止)
- 「ほっとドリンクコーナー」:期間中の毎日 17:00~(なくなり次第終了)
- アンケートに答えた方へ粗品をプレゼント(期間中お一人様一回限り)
【秋保でいも煮会 会場リスト】
「秋保温泉郷観光案内所」にあった「いも煮会」会場リストがとても見やすかったのでお借りしました。
秋保では手ぶらでいも煮会を開催出来る場所がたくさん用意されています。
それぞれのホームページへはこちらから↓↓
①木の家:木の家ロッジ村のいも煮会
②秋保森林スポーツ公園:いも煮会プラン
③ホテル華の湯:秋の味覚いも煮会
④大滝自然公園:ホームページでは確認できませんでした。電話での問い合わせになるようです。
①〜④の場所についてはこちらの画像で確認できます(秋保里センターよりお借りしました)。
【いも煮が無料で食べられる!】
秋保里センターでは10月の毎週日曜日に「秋保風いも煮」の振舞いを行っています。
いも煮会を開催しなくても、気軽に美味しい芋煮を食べられるチャンス!
開催日:10月中の毎週日曜日
開催時間:11:00~(なくなり次第終了)
開催場所:ウッドデッキ
配布数量:100食限定
秋保温泉の様々な“湯”を楽しめる足湯
秋保里センターには、足湯「寿右ェ門の湯」があり、無料で利用することができます。
利用出来るのは4月~11月の土日祝日(11:00~16:00)のみ。
屋根は無く、完全に屋外のため雨の日には利用できません。
お湯は週末ごとに違っており、毎週違った温泉を試すことが可能です。
タオルは用意されていません。
「秋保温泉郷観光案内所」でも購入可能ですが、持参できるといいですね。
自由に利用出来るウッドデッキ
広々と建てられている秋保里センターの屋外にはウッドデッキも用意されています。
ここは自由に利用することができ、体を休めるには最適の場所です。
このスペースでは持参してきたお弁当などを食べるファミリーも多いようです。
ウッドデッキの脇にあるカフェハチでテイクアウトしたものを食べることも可能です。
10月に行われるいも煮の無料振舞いもここで行われます。
併設飲食店 「cafe HACHI」
秋保里センターには日本一のナポリタンで有名なレストラン「ハチ」が併設されています。
カフェハチはテイクアウト出来る商品も多く揃っているので、お店で食べるのは勿論、自然のそよ風を浴びながら外のウッドデッキで食べるのも気持ちよいですよ。
無料で利用出来るレンタサイクル
秋保里センターでは自転車の貸し出しも行っています。
利用料金はなんと「無料」。気軽に利用できていいですね。
利用料金:無料
利用可能期間:4月~11月
利用時間:9:30~17:00(最終受付16:00)
※雨天時は貸出中止。
※貸し出しは大人用の自転車のみ
幼児喜ぶ「秋保電鉄コーナー」
男の子の幼児連れのママのために是非紹介したいのはここ!
息子が鉄ちゃんなので、ついついこういうところを拾ってしまう(笑)
ここには昭和30年代の懐かしい風景が再現されています。
この「マッチ箱電車」は、模型手前にあるボタンを押すと走り出す仕組みになっています。
秋保里センターへのアクセス
仙台駅から秋保里センターへは車で約30分。
公共交通機関を利用しても移動可能です。
詳しくは秋保里センターホームページより確認できます。