星野リゾート奥入瀬渓流ホテル|ラウンジ 森の神話は息を呑むほどの美しさ

SUZUME
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十和田八幡平国立公園に属し、特別名勝かつ天然記念物に指定される奥入瀬渓流。

そのほとりに唯一建つホテルが「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」です。

「星野リゾート 青森屋」に宿泊した際に少し足を延ばし、「奥入瀬渓流ホテル」の「ラウンジ 森の神話」を利用してきました。

【青森屋宿泊記】星野リゾートを五感で満喫!部屋・食事・温泉まで徹底紹介

「奥入瀬渓流ホテル」は「青森屋」とは全く違う空間。

その中でも今回利用した奥入瀬渓流ホテルの「ラウンジ森の神話」は、天然記念物に指定される奥入瀬渓流と一体化した神秘的な空間となっていました。

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「奥入瀬渓流ホテル」のラウンジ

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの「ラウンジ森の神話」は、ホテルの正面エントランスからまっすぐ進んだ場所にあります。

ラウンジ内に足を踏み入れる前から幻想的な雰囲気です。

息を呑むほどの美しさ

外の景観とラウンジの融合は素晴らしく、息が止まりそうなほど美しい!

岡本太郎作の巨大暖炉「森の神話」は、

「優雅に激しく流れる渓流と、その流れにころころと流され転がる石ころ、巨大な樹木と目を光らせ疾風るけもの、鳥は飛び交い歌い交わす。下では茸もニコニコ笑い、てっぺんでは冠をつけた鳥の王様が優雅に舞い、そこでは人間や森の妖精も踊っている。」

このような情景を思い描き、作り出されたそうです。

高さ8.5メートルの暖炉の迫力は想像をはるかに超えるものでした。

写真では納めきれない壮大なラウンジです。

ラウンジからの四季折々の景観

私たちが訪れたのは4月中頃。青森ではまだ新緑も見られない、肌寒い時期でした。

このため、「新緑の時期に行きたかったねー」なんて話していました・・・・。

しかし実際に訪れると、枝木のみの景観も本当に美しく、日本屈指の景勝地「奥入瀬渓流」にすっかり魅了されてしまいました。

奥入瀬渓流の観光といえば秋の紅葉の時期が有名ですが、どの時期に行っても、四季折々の神秘的なほどに美しい景観を見せてくれると確信しました。

「森の神話」で極上のカフェタイム

「森の神話」のラウンジの雰囲気とそこからの景観に魅了されながら、美味しいコーヒーとスイーツをいただきました。

湧水珈琲

口あたりの良いまろやかな湧水で淹れられた爽やかなコーヒーは、奥入瀬の「苔」をイメージした茶菓子と一緒にいただけます。

奥入瀬ビール

主人は・・・

あまりの気分の良さに一杯(笑)

幸福林檎のミルフィーユ

デザートには幸福林檎のミルフィーユをいただきました。

りんごとバニラの香りのパイを幾重にも重ねられたミルフィーユ。

さくさくのパイと、とってもフレッシュでジューシーな林檎が最高のハーモニーを生み出し、とっても幸せな気分に!!

コンセプト通り、本当に幸せになれるミルフィーユでした♪

湧水珈琲  ¥740-
奥入瀬地ビール  ¥870-
幸福林檎のミルフィーユ  ¥1,300-
※ミルフィーユは2017年4月15日(土)~2018年3月26日(月)の期間限定です

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まとめ

「星野リゾート青森屋」から、「ちょっと遠いかな??」と思いつつ向かった「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」でした。

しかし奥入瀬の景観のすばらしさと奥入瀬渓流ホテルとの融合に圧倒され、「来て良かった!!」そして、「次回は奥入瀬渓流ホテルに泊まろう!」と心から思える場所でした。

「ラウンジ 森の神話」のミルフィーユの感動も忘れることができません!

極上の時間を体感しに、また行きます!!

森の神話の店舗情報

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ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
SUZUME@8歳児の母
ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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