食パン専門店「一本堂」|仙台二日町店の食パン・焼き上がり時間
食パンに特化した専門店として2013年にオープンした「一本堂」。
宮城県仙台市では2017年9月に「一本堂 仙台大和町店」がオープンし、宮城初上陸となりました。
そして2017年12月22日に、仙台2号店となる「一本堂 仙台二日町店」がオープン!
「一本堂」の定番商品を中心に紹介します。
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「一本堂」の食パン
一本堂の食パンは、焼き立てにこだわって焼かれています。
もっちり濃厚に焼かれたパンは日常使いにピッタリなりなシンプルな食パンです。
「一本堂(プレーン)」は1斤260円とスーパーなどで購入するよりは少々高価ですが、一度そのモチモチふわふわの食感を味わえば、その価値は十分に実感できるはず!
一本堂の食パンの焼き上がり時間は?
毎日焼き上がりの時間や種類が店頭やフェイスブックでお知らせされます。
欲しいパンは焼き上がり時間をチェックして焼きたてを購入しに行きましょう!
ちなみにこちら↓↓は2018/12/1の焼き上がり時間です。
一本堂の定番商品
「仙台二日町店」でオープン直後に販売された食パンは6種類。
一本堂の定番の商品が並びました。
一本堂(プレーン) ¥260
ミミがパリッと香ばしい、「一本堂」で最も定番の食パンです。
たから ¥340
高密度で焼き上げられた濃厚な食パンで、トースト向きのボリュームのある食パンです。
れーずん ¥360
1週間ラム酒に漬け込んだ大粒のレーズンがふんだんに使われています。
(子供でも食べられます。)
ゆたか ¥360
厳選した国産小麦を用いて作られた食パンです。
国産小麦の香ばしさを楽しめます。
ちーずゆたか ¥480
国産の小麦・ちーずが使われた食パンです。
濃厚な旨味を味わえます。
低糖質 ¥450
通常よりも糖質が約50%カットされた食パンです。
「一本堂仙台二日町店」の店内の様子
今回はオープンに先駆けて行われた“プレオープン”にお邪魔してきました。
駐車場・駐輪場は無し
「仙台二日町店」は国分町通り沿いにあり、車や人通りが多くなっていますが、駐車場や駐輪場はありません。
車の方は近隣のコインパーキングを利用することになります。
自転車の方は店頭に駐輪していました。
また、店舗の入り口には少し段差があります。
ベビーカーでも前方を持ち上げれば十分に乗り越えられる高さですが、店内は広くはありません。
中でのベビーカーの方向転換は難しいと思うので、気をつけてお出かけください。
店内はちょっと狭く感じます
店内にはお会計用のカウンターと食パンを並べる棚。
店内に入り左手ではジャムの販売がされています。
カウンター前のスペースは広くなく、購入する方1家族ごとに出入りする感じになりそうです。
1号店に比較しアクセスが格段にアップ!
2号店となる「仙台二日町店」は、仙台市青葉区二日町にあります。
場所はここ!
濃い茶色の建物が「一本堂」です。
仙台市中心部から“国分町通り”を北四番町方面に進むと左手にあります。
間も無く“作並街道”(大学病院の通り)という場所で、地下鉄での最寄駅は地下鉄南北線「北四番町駅」。
「北四番町駅」から徒歩約5分の場所になります。
1号店の「仙台大和町店」は、近隣に住んでいる方以外は利用しにくい印象がありましたが、「仙台二日町店」は仙台市中心部からもお散歩しながらいけるような距離にあり、アクセスが格段にアップしています。
※「店舗情報」に地図を掲載しています。
「一本堂二日町店」プレオープンの記録
仙台3号店、4号店・・・と、あるかは分かりませんが次のオープンに備え、プレオープンの様子を記録しておきます。
プレオープンは、グランドオープンの二日前。
「仙台二日町店」は9時にオープンし、1時間ごとに各時間先着40家族へ食パン1斤が丸ごとプレゼントされました。
整理券の配布
私が店頭に到着したのは9:30頃。
この時点で10:00の配布予定は終了していました。
到着時点(9:30)で十数名の方が並んでいましたが、11:00からの配布の整理券を待つ方の列でした。
整理券は40家族が並んだ時点で配布開始となりました。
引換券に表示された11:00にお店に再度伺うと、12:00から配布する分の引換券の発行はすでに終了しており、14:00から配布分も間も無く40家族に達し終了するところでした。
※引換券は40家族並んでからの配布となっており、場合によっては長めの待ち時間が発生します。
寒い時期には防寒対策、暑い時期には暑さ対策が必要です。
プレゼントの食パン
プレゼントでいただけたパンは「一本堂(プレーン)」。
毎時間同じパンが配布されるのかお店の方に伺ったところ、違ったパンの配布もあるような回答でしたが、なんとなく濁された感じだったので、定かではありません・・・・。