ディズニーリゾート
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東京ディズニーランドホテル|ファミリールームは家族で最高の時間を過ごせる客室

SUZUME
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随所にディズニーキャラクターのモチーフをデザインとして取り入れた東京ディズニーランドホテルの客室は全706室。客室は4つのカテゴリーに分かれています。

スタンダードルーム

東京ディズニーランドホテルの客室の中で、最も多いタイプの「スーペリアコーヴルーム」などの客室が706室のうち457室用意されています。

キャラクタールーム

ディズニー映画に登場するキャラクターをテーマに特別にデザインされたお部屋です。

ディズニーティンカーベルルーム、ディズニーふしぎの国のアリスルーム、ディズニー美女と野獣ルーム、ディズニーシンデレラルームの4種類の部屋が用意されています。

コンシェルジュルーム

専用ラウンジ「マーセリンサロン」の利用、ロビーラウンジでの朝食など、ワンランク上の滞在を満喫できます。客室は東京ディズニーランド側に位置しています。

スイートルーム

8−9階の高層階にあり、広々とした豪華な客室から東京ディズニーリーゾとを一望できます。専用ラウンジ「マーセリンサロン」の利用のほか、朝食をロビーラウンジまたはルームサービスから選べるのが特長です。

今回私たちはファミリールームに宿泊しましたが、ファミリールームには「スタンダード」と「コンシェルジュ」の2タイプ。

さらにスタンダードの中にも「ジュニアファミリールーム」「ジュニアファミリールーム(パークビュー)」「ファミリールーム(パークビュー)」の3種類があったので、東京ディズニーランドホテルのファミリールームは全部で4種類用意されていることになります。(2017年6月時点の情報です)

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コンシェルジュのファミリールーム

今回宿泊したのはコンシェルジュタイプのファミリールームです。

心が震えるほど豪華で感動したのでご紹介します。

隣り合う2つの客室で構成された客室

コンシェルジュのファミリールームは隣り合う2つの客室で構成されていました。

それぞれ外から直接お部屋に入ることができますが、客室同士は客室内で扉で繋がっているので、外に出ることなく行き来することができます。

主寝室

主寝室の当たるこちらの部屋は、これまで宿泊してきた中でもダントツの広さ!

左手に、最高の睡眠を提供してくれたベッド。

さらにその奥に豪華なソファー。

隣にテーブル。

左手にテレビ。

下には金庫やパジャマが入れられていました。

バス・トイレ

洗面台は2箇所。

洗面台の左手にバスルームになっています。

バスタブは快適なブロアバスで、バスルームからは外を望むこともできました。

広い洗い場付で、小さな子供を連れての入浴もゆったり安心して入浴することができました。

もちろん大きなテレビもあります。

バスルームと反対側にお手洗い。

こちらは扉を閉めるとスッキリ!

どうしても汚れてしまいがちが水周りですが、扉を閉めることでその雑然さを全く感じさせません。

バーカウンター

客室の右手がバーカウンターとお化粧台。

こちらは比較的こじんまりとしていました。

クローゼット

客室へ案内された瞬間にあまりのお部屋の凄さに心を奪われ、素通りしてしまいましたが、客室に入ってすぐ右手にあるクローゼットも、その前のスペースにも贅沢にスペースが使われていて驚きました!

お隣のお部屋は・・・

こんなにご紹介してきましたが、隣のもう一つの客室も同じようにベッドや家具類が準備されていました。

広さは劣るものの、こちらの部屋しか知らなければ、狭いなんて微塵も思わないほどの広さ!

こちらの部屋だけでも十分に満足できる客室です。

ディズニーキャラクターが描かれたルームアメニティ

ディズニーホテルの客室には、ディズニーキャラクターの描かれたルームアメニティーがたくさん用意されていました。

今回は2歳と0歳の子供も一緒に宿泊したため、子供用のアメニティーも用意してくださっていたので合わせてご紹介します。

ハブラシ、バスジェル、シャンプー、ヘアコンディショナー、髭剃り、アメニティーキット(綿棒・コットン・シャワーキャップ・ヘアバンド)、ブラシ


子供用のコップ

子供用ハブラシ

基礎化粧品類

女性の宿泊者には化粧品類のサービスも!

バスビーズもありました。

スリッパ

ペーパーバッグ

子様用のパジャマ

S(100cm以下)、M(100-120cm)、L(120-140cm)の3つのサイズのパジャマが用意されています。

息子はただいま身長84cmなのでSサイズをお願いしました。

肩の部分だはだけてくる感じはあったものの、ダボっとちょうどよく着れている印象でした。

踏み台

洗面台には踏み台も用意されていました。

オムツ用ゴミ袋

ベッドガード

ベッドガードは各客室に1台ずつ用意されているそうです。

チェックイン時にどのように設置するか確認していただけます。

私はベッドを壁側に寄せてもらい、その反対側と足元にベッドガードをお願いしました。

ベビーバス

ベビーバスやベビーベッドなどは、事前予約が必要です。

細かなアメニティはチェックイン時にセットされていましたが、パジャマやベッドガードなどは、チェックイン後に改めて準備してくださいます。

2連泊の醍醐味?

今回はこのファミリールームに2連泊しました。

2日目にディズニーランドで遊んでお部屋に戻ると、こんなに可愛い動物たちがお迎えしてくれました!

さすが東京ディズニーランドホテル!!と思ったものの一つです♪

ファミリールーム・パークビューの窓の外には東京ディズニーランド!

客室の窓の下を望むと、ヴィクトリア朝様式の美しいガーデンが広がっています。

幾何学模様に低木が配置された
庭園内には池とガゼボがあり、落ち着いた雰囲気の中での散策が楽しめます。

 

そしてもっと遠方を見ると、

ディズニーリゾートラインの東京ディズニーランドステイション。

そしてその向こう側には東京ディズニーランド、さらに奥には東京ディズニーシーが見えました!

それほど大きくは感じませんでしたが、やはりすぐそこに夢の国・ディズニーランドがあると思うと心が躍ります♪

ファミリールーム・パークビューから花火などは見えるのか?

宿泊したのは6階の客室でしたが、夜のプロジェクションマッピングも見ることができました(音も小さくですが聞こえます)。

花火もよく見えて、花火好きの息子も大喜びしていました♪

近くで見る大迫力はもちろん味わえませんが、客室でのんびりしながらディズニーリゾートのプロジェクションマッピングや花火を見られるのは特別感満載です!

コンシェルジェファミリールームの魅力

ファミリールームの魅力は、何と言っても家族みんな、大勢で一緒の時間を楽しめることだと思います。

今回は、私と息子(2歳)の他に、私の両親、妹夫婦と子供(0歳)という7人で利用しました。

部屋を扉で分けられるのでプライベートを保てる一方、気軽に一つの部屋に集まることもできます。

一つ一つのお部屋は本当に広く、宿泊1日目にはルームサービスを利用しましたが、おそらくそのテーブルは3台くらい入れても十分なほどです。

ルームサービスについてはこちらで紹介しています➤子連れにオススメ!!東京ディズニーランドホテルでルームサービスを利用♪

景観も最高で、お部屋からは東京ディズニーランドステイション、そして東京ディズニーランドと、夢の国にいるのをずっと感じられます。

息子は走ってくるディズニーリゾートラインを、何度も何度も飽きることなく眺めていました。

細かなところにディズニーキャラクターがいたりするのも、かくれんぼしているみたいで楽しい♪

とにかく豪華!楽しい!

ワクワクがとまらない、お勧めのお部屋です♪

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予約について

今回宿泊した東京ディズニーランドホテルの「ファミリールーム・コンシェルジュ」はウェブでの受付は行っていません

電話予約のみとなっています。

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SUZUME@8歳児の母
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ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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