青森屋のねぶた祭りがすごい!みちのく祭りやの観覧席の様子・料金【子連れ体験ブログ】

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星野リゾート青森屋のレストランの一つの「みちのく祭りや」。

「みちのく祭りや」は次の青森4大ねぶたを一年中楽しめるショーレストランです。
※2024年時点ではレストランではなく、ねぶたを楽しめるアクティビティとして提供されています。

  • 青森ねぶた
  • 弘前ねぶた
  • 八戸三社大祭
  • 五所川原立佞武多
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「みちのく祭りや」を2歳の息子と夫婦の3人で利用しました。

みちのく祭りやは会場・食事・ショーのどれをとっても素晴らしく、感動のし通し!

他では決して体験できない、素晴らしいエンターテイメントを堪能できるレストランです。

2024年時点では、みちのく祭りやはひとつのアクティビティとして提供されています。

レストランではありません。
» みちのく祭りや特設サイト(公式サイト)

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みちのく祭りや|時間や料金・予約など

期間通年
開催時期9:00 PM(通年)
下記の日程は追加の公演(4:30 PM)あり。
2024年
7月6、13、14、20、26、27、28、29日
8月1、10、11、12、13、14、15、19、20、26日
9月14、15、21、22、28日
12月31日
2025年1月1、2、3、4日
所要時間約1時間
年齢制限なし
料金大人 ¥1,500、¥1,800
子供 ¥1,050、¥1,260
幼児 ¥750、¥900
*席により異なります。
ボックス席(4名まで) ¥5,000
*事前クレジットカード決済必須
定員202名
申し込み開演30分前まで
*満席になり次第締め切り
その他宿泊者限定

上記は2024年7月時点の情報です。

みちのく祭りやはアクティビティ

2024年時点ではレストランとしての機能は無くなり、宿泊中のアクティビティとして楽しめる場所になっています。

私たちが宿泊したのは2017年。この時点ではショーレストランで、食事をいただきながら大迫力のショーを楽しめました。

以降はショーレストランとして機能していた頃の情報です。

みちのく祭りやの会場や席の様子

「みちのく祭りや」へは専用の通路を通って行きます。

  • ねぶたまつり会場入り口
  • ねぶた祭り会場内の様子
  • 3階のボックス席

ねぶたまつり会場入り口

みちのく祭りやを利用する際は直接会場に入らず、上の写真の入り口付近に指定された時間に集合でした。

案内される時間を待つ間に、「ヨッテマレ酒場」にて飲み物をいただけました。青森らしいりんごのスパークリングワインとリンゴジュースから好みの方を選べます。

息子(2歳)にも、紙コップでリンゴジュースをいただけました。

ねぶた祭り会場内の様子

時間になるとスタッフの方の先導で「みちのく祭りや」の会場へ案内されました。

会場へ向かうと、進むごとに大興奮!!

興奮しすぎて、写真がブレブレでした(笑)天井も高く、広々とした会場は入るだけで圧巻です。

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上の写真の左右にあるのが「ボックス席」です。

3階のボックス席

2017年に利用した際の写真です。

2024年時点では食事の提供がなくなっているため、席の作りが変更になっている可能性があります。

着席する席は事前に決められていました。案内されたのは3階席。

会場を見下ろすと規模の大きさをひしひしと感じます。

上の写真は、3階席から見たステージです。

席は1階(フロア)から3階まであり、3階席はベンチの様な椅子になっていて、子連れの方は3階へ案内されている方が多いようでした。

みちのく祭りやのねぶた祭りの様子

2017年利用時点での情報です。

デザートが提供される19:45頃から青森ねぶたお囃子がスタートします!

「青森ねぶた」「弘前ねぶた」「八戸三社大祭」「五所川原立佞武多」の青森の4大祭りが一気に楽しめるこのショーは、言葉に表せない程贅沢!!

ねぶたの山車が練り歩く「進行囃子」は、ショーの中でも一段とすごい迫力でした!

4大祭りを一気に楽しめることにより、それぞれの違いも伝わってきます。

太鼓や笛の音が響き渡り、席についているのが勿体無いと感じられてくる頃・・・

最後は「跳人体験」も!見るだけではなく体験もできる楽しみ方満載のショーでした。

みちのく祭りや|利用特典

2017年利用時点での情報です。

みちのく祭りやを利用すると、次の2つの特典がありました。

ねぶた柄うちわのプレゼント

こちらはテーブルに着くと間もなくいただいた、お土産のうちわです。

鈴が付いていて、お祭りを盛り上げます♪

レンタル浴衣の利用

青森屋には有料で浴衣の貸し出しも行っています。
(貸出料金は大人用540円、子供用は無料)

この通常有料のレンタル浴衣ですが、「みちのく祭りや」の食事を申し込むとこの浴衣を無料で借りられます。

会場内には色とりどりの浴衣を着た方がいらっしゃいましたが、それによって会場内はより華やかになっていました。

みちのく祭りやの食事|お祭りずっぱ御膳を

2024年7月時点はみちのく祭りやでの食事の提供はしていません。

みちのく祭りやの食事は海の幸、山の幸の味覚を楽しめる「お祭りずっぱ御膳」です。

  • お祭り前夜菜
  • お作り盛り合わせ
  • 5段籠蒸し
  • せんべい汁
  • 甘味

お祭り前夜菜

席に着くと、テーブルには「お祭り前夜菜」がセットされていました。

ローストビーフやスモークサーモン、野菜類が盛り付けられていて、「南蛮味噌」か「バジルソース」でいただけます。

お作り盛り合わせ

席に着いて間もなく運ばれてきたのが「お造り盛り合わせ」です。

新鮮なお刺身が盛り合わせになっています。種類も多くてボリュームのあるお造りでした。

5段蒸籠蒸し

すごい迫力を放つ「五段蒸篭蒸し」は、スタッフの方が内容を丁寧に教えてくださいました。

どれも素材の旨みが十分に引き出されたものばかり!!

あつあつの蒸し立てで、とっても美味しかったです♪

せんべい汁

そして八戸の郷土料理の「せんべい汁」。

こちらは会場一階に大きな釜が運ばれ、会場内で熱々を分けて頂けました。

甘味

最後は「甘味」。

中央の「フルーツ大福」は、本格和菓子で驚きました。

みちのく祭りやのねぶた祭りは大迫力

みちのく祭りやでは大迫力のねぶた祭りを楽しめます。

私たちが利用した時点では食事とねぶた祭りを楽しめましたが、2024年時点では食事の提供は行なっていません

食事の提供は無くなりましたが、ショーのクオリティーは益々上がっている予感。今回紹介した席の配置には変更がありそうです。

体験レポートなので、旅行計画の参考の一つとしていただけると幸いです。

青森屋のホスピタリティの高さは変わらないに違いありません。

食事の提供が無くなっても、青森屋なら大満足の時間を過ごせるはずです。

青森屋の夕飯の食事会場は主に「のれそれ食堂」と「南部曲屋」です。

https://2525eiyou4.com/post-4198/

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ABOUT ME
SUZUME@8歳児の母
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ブロガー/ライター
管理栄養士歴12年。研究職を経て管理栄養士の実務に携わりました。現在はフリーランスとなり、ブログ運営やライター業をしています。根っからのガリ勉体質と研究職時代のスキルを活かし、なんでも徹底的に調べるのがモットー。

※記事内の情報は調査・取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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